みらのフランス語学習日記

Walt Disney WorldのHollywood Studiosで半年間キャストをしていた「みら」です!!こちらではフランス語学習の記録を綴っています。

今いる大学で留学気分になるには?? (Disney College Programまでの道のり)

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こんにちは!

みらです。

 

普段はディズニーのフランス語版を日本語訳したり、

Walt Disney Worldで働いていたことをまとめています。

 

本日は、「日本にいる中でどのように英語力を鍛えたのか」をお話ししていきます。

 

アメリカのディズニーで働いていたと言うと、多くの人から「元々英語が話せるから働けたんだよ」と言われてきました。

そう言って貰えることは有り難いのですが、英語力を身につけるまで血反吐が出るくらい英語を勉強してきました。なので、英語ができて当たり前だと自分では思っています。

むしろ、私ほど英語が嫌いな英語学習者はいないと断言できるほどです笑

 

この話はさておき、今回は日本の大学で留学生気分を味わう方法を紹介していきます。まず、前提として私は地方の国公立大学に通っているため、外国人と頻繁に出会ったり留学生が多くいる学校に通っている訳ではありません。その中で、どのように外国人の友人を作って学生生活を過ごしているのかをお話しします。

 

単刀直入に言いますと、

「留学生科目を受講する」ことです。

 

留学生を少なからず受け入れている大学には、留学生用の授業が用意されていると思います。これらの授業を取ることで、留学生と交流できる機会が増えます。また、留学生科目は基本的に留学生だけが受講しているので、受講している日本人生徒の割合が一気に減少します。よって、日常的に外国人に話しかけるよりも難易度が一気に下がります。

 

基本的には国外の大学院を出た教授が受け持つことが多いですが、たまにネイティブの先生が授業を受け持つことがあります。こうなると、日本にいながら海外の授業形式で授業を受けることができますよ!!  

 

留学生科目は、英語表記の授業タイトルが多いです。逆に言うと、日本語標記のタイトルでネイティブの先生が受け持っているものは、日本人学生用に作られた授業だと考えてください。したがって、英語表記の授業名でかつ内容も英語で書かれているものを受講することが望ましいです。

 

また、このような科目が見つけられないという人は「日本語」の授業を聴講してみて下さい。授業単位には含まれませんが、留学生が日本語を勉強しているクラスなので、一気に留学生との距離が縮まります。また、留学生から頼られることが多くなりますよ!!

 

「日本語」の授業を聴講することに抵抗がある人もいるかと思われます。しかし、一度担当教授にアポを取ってみてください。結構喜んでいただけると思います!!

 

私の場合は、「日本語教師に興味があり、どのような授業を展開しているのか見学させていただきたいです。また、留学生のアシスタントをすることで異文化理解に努めたいと考えています。」と教授に話したところ、受け入れてもらうことができました。

 

英語に力を入れてる大学でない限り、留学生と仲良くなりたいと本気で考えている学生は案外少ないことが現状です。(私の学校では、私だけでした!!) そのため、一度このような場所に入ることで一気に友達ができます。

 

昨今では、外国語学習アプリが流行っていますが、そのようなことを行わなくても大学には多くのチャンスが溢れています。ただ、大学ではそれを自分で探さないと見つけることはできません。

 

初めの一歩はとても勇気がいるものですが、是非参考にしてみて下さい。

 

今回は、文字のみの情報で申し訳ありません。

次回からはWDWの内容に戻そうかと思っています!!

 

本日も読んでいただき有難う御座います。

 

 

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